よろず短文置き場。
ジャンル・カプは、カテゴリ・タイトル等から推測して下さい(不親切)。
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2024.05.04Saturday
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APH ・ 西+ヴェネ
2010.08.01Sunday
*国擬人化表現がありますが国や人、歴史、戦争、土地、軍には全く関係ありません
*また作者様や出版社様、国、団体などは一切関係ありません
西ロマ←ヴェネ風味で黒ヴェネですすみません。
ばっちこい☆という方だけどうぞ。
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(→いく?)
APH ・ 西ロマ
2010.07.19Monday
*国擬人化表現がありますが国や人、歴史、戦争、土地、軍には全く関係ありません
*また作者様や出版社様、国、団体などは一切関係ありません
学ヘタで3年生スペインと1年生ロマーノです。
大丈夫ばっちこいという方だけどうぞ。
→
(→ いく?)
BASARA ・ 幸+佐 現代転生パロ
2010.05.03Monday
本当は、いつだって来れたんだ。
高校生になって、バイトだって出来るようになった。交通費くらいいくらでも稼げた。その気になれば、いつだってこの街に来れてたんだ。
それでも、この街だけは訪れることが出来なかった。
この時代に生まれて、既に16年。"自分"が生きた時代は遥か遠い昔のことだ。
その間に何もかもが変わってしまっているなんて、十分過ぎる程に理解している。400年という時間の重さは、誰よりも知っているつもりだ。
だからこそ、この街だけは。自分が守り続けたこの上田の地だけは、何もかもが変わり、何も残っていないことを思い知らされるのが怖かった。
今回、ようやく訪れる決心が付いたのは、隣にいる同行者のお陰だ。
400年経とうと変わらないものもあると、その身を以って佐助が示してくれる。ならば、他の何が変わっていても受け入れてみせようと決めたのだ。
だが、そんな決意は、かつての自城の名を冠する駅に降り立ってすぐに消し飛んだ。
看板、街灯、マンホール。街の至る所に、見覚えのある印がある。
いや、見覚えがあるどころじゃない。あれはかつてこの背に負っていたものだ。
真田の、六文銭。
→
(→つづき)
ネタメモ
2010.04.24Saturday
・ED後 ガイルク子の結婚話
・ガイルク逃亡話
・ディーノを心配させる雲雀さん
・ディーノの奥さんの葬式話
・ディノヒバ元サヤ話
・山本がヤンデレ気味な山ツナ
・倦怠期な土銀
・浅井夫婦で雨上がりの水溜まり話
・元親死にネタな就様
・笹弥子誕生日話
を書きたいけど書く気力が見当たらない……。
い、いつか……!
・ガイルク逃亡話
・ディーノを心配させる雲雀さん
・ディーノの奥さんの葬式話
・ディノヒバ元サヤ話
・山本がヤンデレ気味な山ツナ
・倦怠期な土銀
・浅井夫婦で雨上がりの水溜まり話
・元親死にネタな就様
・笹弥子誕生日話
を書きたいけど書く気力が見当たらない……。
い、いつか……!
絶チル ・ 賢→皆
2010.03.11Thursday
「だああぁフラれたー!!」
ばふっと音を立ててスプリングの効いたソファーに沈み込む。レザーの冷えた感触が、酒で火照った頬に心地好い。
微睡むまま眠りに落ちてしまおうかと考える賢木を咎めるように、目の前に水が入ったコップが差し出された。視線を上げれば、そこにはいつものように呆れきっている皆本の顔がある。
のろのろとそれを受け取り、中身を一気に呷る。空になった容器を返すと、皆本は小さく溜息を吐いた。
「全く……フラれたからって、毎回僕をやけ酒に巻き込むのは勘弁してくれ。フラれた理由だって、また自業自得なんだろ」
眠気で虚ろな意識の中、それはちょっと間違いだ、と口には出さずに賢木は正す。
巻き込んでいる訳じゃなくて、お前が原因なんだ。お前が鈍いのが悪いんだ。
お前にソノ気がないことは知ってる。だから女の子とそういう関係になったりしてるんだ。
なのにいざフラれると、こうやって文句言いながらも深夜まで付き合ってくれたりするもんだから元の木阿弥。忘れられる訳が、ない。
これが賢木の言い分だ。言い掛かりはなはだしいことは承知の上で、それでも毒づく。
突き放すか、いっそ結婚でもしてくれれば踏ん切れるのに。
そんな勝手な想いを知らない皆本は、酔い潰れた賢木に甲斐甲斐しく世話を焼く。それは彼の性格故で、賢木だけが特別じゃないことが、また複雑な感情を引き起こす。
彼と離れた方が、楽なのかもしれない。それでも彼によって齎されるものも手放したくないのだ。
眠りに落ちそうになりながらも伸ばした手に、彼の指先が触れる。
届く位置にその温もりがあることに、無性に泣きたくなった。
どうか僕に、あきらめさせてください
(でも、失うのも怖いんだ)
+++++++
先生が「ほれてまうやろー!」と心の中で叫んでる話(ぶちこわし)。
絶チルはずっとノマカプで良いと思ってたのに、何かが降りてきました。
同じような話をザックラでやろうと思ってたことがあるような気がする。
title by 確かに恋だった
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